新人社員教育で、教えてあげたいことは
多々あるかと思いますが、何を基準にそれを選んでいらっしゃいますか?
満たしたい基準は多々あるかと思いますが、
どんな基準を設けるかで、新人社員教育が変わります。
では、具体的な話に行きましょう。
新入社員教育では、まずは、その会社で仕事をする上で、
当たり前にできるべきっことを教えていきます。
そして、その中には、どんな会社に入っても、
共通して、大切にされている社会人としての
マナーから始まり、コミュニケーションの基本も大切です。
そして、会社によりますが、その会社で仕事していく上で、
重要となる専門的な知識や技術が必要です。
それを新入社員教育の中で教えて上げることで、
それが自信につながります。
できることが増えるにつれて、余裕が生まれるからです。
そして、社会経験が重なるほどに、
お感じになっていらっしゃるかと思いますが、
経験をつむほど見えてくるものがアあります。
新入社員の時は、余裕がなくて見えていなかったものが
明日瞬間に何かをきっかけに見えてくるものがあります。
その瞬間が着た時、仕事のレベルは格段に上がることを
多くの方が知っていると思います。
それを新入社員教育でも伝えてあげるのです。
それに裏を返すと、その瞬間が来るまでは大変ということです。
大変という言い方が相応しいかわかりませんが、
決して楽ではなく、心地よいことだけではないということです。
NLPセミナーを新入社員時代に学んだ女性がいますが、
彼女は、1年半経って、やっと分かってきたと話していました。
このようなことを知っているだけで、過ごし方は随分と変わるものです。
フォーカスについてお話すると、前回の最後にお話ししました。
ですので、体験や経験を活かすためにフォーカスについて
一緒に学んで行きましょう。
体験や経験を活かすために行なうフォーカスは、
例えば、次のように行ないます。
◯結果にフォーカスする
⇒自分の欲しい結果にフォーカスすることで、体験や経験の質がかわります。
それは行動や思考が結果に向かうため、自然に変わるのです。
自発的に意欲的になります、気づけることがかわります。
何よりも、体験や経験が、身に染みこんできます。
この時のフォーカスは、結果になります。
「私はどんな結果のために◯◯をするのか?」
◯目的意識を持って挑む
⇒どんな目的を持っているかで得られる情報がかわります。
同じ本を呼んでいても、なんのために読むのかで気づきがかわります。
この場合のフォーカスとは、目的意識になります。
「この◯◯を通して、何を得たいのだろうか?」
「私は、◯◯に対するヒントが欲しい」
◯結果を出している方に学ぶ際
⇒相手がうまくいっている理由にフォーカスする
信念や価値観、セルフイメージ、手順、確実に押さえるポイント
絶対にやらないポイント、フォーカス、時間やお金の使い方など
このように、何か行動をおこす時、それが仕事、デート、
コミュニケーション、学びでもなんでもそうですが。
何の為の行動かにフォーカスすることで、かわります。
そして、常に、欲しい結果や目的にフォーカスする為には、
質問を使うことが大切なポイントになります。
質問することで、焦点が定まります。
見て、聞いて、感じて、覚えて行きましょう。
以前に、NLPのキャリブレーションを学びました。
その際に、キャリブレーションとは、観察する力
であることをご理解いただいたのではないでしょうか?
その観察する力とは、見て気づく力、聞いて気づく力、
感じて気づく力などの能力です。
感覚が鋭敏になってきます。
この能力を使うことで、私たちはさらに仕事の能力を
高めていくことができるようになります。
福岡でNLPを教えているトレーナーさんの例えでは、
「見て盗め」という言葉を使っていました。
最近はあまり効かなくなりましたが、聞く人はよく聞く
言葉かもしれません。
全体的には、少なくなりました。
福岡のNLPトレーナーさんいわく、
見て盗めが言っている基本的な認識と、
NLPのキャリブレーションを意識的に使うことで、
私たちは、仕事の吸収力が変わります。
例えば、実際の例としてはNLPを福岡で学んだ女性は、
仕事を覚える際に次のようにキャリブレーションを使ったそうです。
見て、動作や手順を学ぶ。その時に、先輩の身体の使い方に
無駄がないことにも気づき、その理由を見て、直截質問して
学んだそうです。
そして、先輩が話していることを聞き、話し方、
話している内容、使っている言葉を学び、
さらに、どうしてそうするのかを考えたり、質問しました、
感じるという視点も大切です。感じながら、
直感を大切にしながら、学んでいきます。
「こう感じたんですけど、どうですか?」
などのように先輩に質問したそうです。
いかがでしょうか?
大切なのは、ただ体験する、ただ、見て聞いている時よりも、
意識的に、キャリブレーション能力を活用して、
見て、聞いて、感じるということを行なっていくと、
気づくものが変わり始めます。
その時に、もうひとつ大切な要素があります。
それはフォーカスと言われています。
それについては次回にお伝えしていきます。
この言葉をご存知ですか?
「コミュニケーションの質問の質が、人生の質を左右する」
いかがでしょうか?
この言葉は、NLPという心理学を世界に広めた
アンソニー・ロビンスさんというコンサルタントであり、
コーチの方が話した言葉です。
もしも、コミュニケーション能力を高めることができたら、
どのような可能性があるでしょうか?
もしも、コミュニケーションが苦手な場合は、
どのようなマイナスがあるのでしょうか?
どれほど、コミュニケーションが、
人生の豊かさに影響を与えているかを数えたら
きりがないくらいです。
・仕事での人間関係
・お客様とのやり取り
・恋愛や夫婦関係(男女関係)
・友人関係や新しい出会いに対して
いかがでしょうか?
コミュニケーション能力の差は、
少なくとも人生を彩る先ほどのポイントに
影響を大きく与えています。
そして、もしもコミュニケーションに関する
学びを深めるとしたら早ければ早いほどいいのです。
なぜならば、出会える人の数が多くなります。
新入社員教育で、新入社員さんに教えたとします。
・誰とでも、信頼関係を築ける能力
・相手に安心感を与えるコミュニケーション
・相手の反応に敏感に築ける観察力
・皆が心を開く話し方、聞き方
などです。
新入社員でなくても、コミュニケーション能力を
高めることで可能性はとても高まります。
そして、新入社員教育で、皆で学んだとしたら、
社内のコミュニケーションが活発になり、今まで以上に
人間関係を良好に、円滑にすることもできるのです。
本当のペーシングとは、相手の内面へのペーシングです。
新入社員教育で、お客様の内面へペーシングを学んだとします。
もしも、今までの社員さんたちが、コミュニケーションの
トレーニングを受けていないとすると、差がつきます。
新入社員さんのほうが、コミュニケーションのレベルが
高まってしまうという現象が起きてきます。
それくらいに、NLP資格のセミナーで学ぶ
ペーシングは強力なのです。
以前にお話した時は、
基本形ということで、外面的な部分への
ペーシングについてお話して行きました。
それは話し方や声の状態についてでした。
それが当たり前にできるようになったら、
相手の世界観へ合わせていきます。
それは相手が今、想像しているものに合わせます。
相手が今想像しているのものは何でしょうか?
基本的には、相手が話していることです。
話しながらイメージしていきます。
そして、相手の感情にも目を向けます。
つまり、本当のペーシングとは、
合わせることではなく、理解や想像をしようとする気持ちです。
相手が満たしたい感情が何か?
相手が求めているイメージは何か?
そこを想像して共有します。
完璧にはできません。
しかし、NLPセミナーで学ぶ、
コミュニケーションテクニックを使うことで、
相手の話を引き出すことは出来ているはずです。
あとは、想像しながら、相手に合わせて共有するのです。
何をお話したいのかといいますと、
新入社員教育で、コミュニケーションを学ぶ際に、
表面的なテクニックだけでなく、内面にも目を向ける
ということが大切になります。
そうすると、よりお客様や相手が、
安心して心を開いてくれるようになってきます。
新入社員教育をする際に、
キャリブレーションを身につけると
仕事に違いを作ることが出来る。
そんなお話をしました。
NLPセミナーでは、
キャリブレーションと呼んでいますが、
観察力のことを指しています。
では、キャリブレーション能力を高めていきましょう。
どうしたら、このキャリブレーション能力を
鍛えることができると思いますか?
皆さんが観察力が高まっている時、
一体どうしてそうすることが出来るのでしょうか?
実は、とてもシンプルです。
・意識的に相手を見ようとする
・リラックスして集中する
・相手の感情を見る気もち
この3つを持って、
前回お話したようなキャリブレーションの
ポイントを押さえていくことで、磨きをかけやすくなります。
ところで、皆さんはキャリブレーション能力を
身につけたとしたらどうしたいですか?
何に役立ちますか?
NLPセミナーを学んだ方達は、
意識的に使いながらキャリブレーションをすることで、
人の状態をそのまま感じることや、変化に気づく力、
相手を感じよう、見よう、どんな気持ちか聞くということです。
これができるようになると、
人生は大きく変わってくるのです。
そして、使うほどに習慣化してきます。
そして、意識的に学ぼうとすると、
いろいろな工夫ができるようになってきます。
中には、TVを見ながら練習する人、
奥さんや旦那さんなどの身近な人と練習する人、
様々なやり方が存在しています。
是非、皆さんなりの方法で、どんどん高めて下さい。
観察力を鍛えるのは何が必要でしょうか?
新入社員として入社した時は、
特に、観察力が仕事に対して違いを生み出しますよね。
仕事を覚える時
仕事をすすめる時
お客様と接する時
コミュニケーションを取る時
いかがでしょうか?
大切ですよね。
では、世の中を振り返ってみると、
観察力がある人と、ない人には大きな違いがあります。
気づける人は、立場や新入社員ということに関係なく、
気づく力や感性があるようです。
もちろん、人生の体験や経験が教えてくれているのです。
しかし、感覚でやている方も少なくはありません。
では、感覚が鋭くなくて、更に観察力をがない人はどうしたらいいでしょうか?
そんな時は、型を覚えていただくとから
始めることも出来ます。
具体的には、どうしたら良いのでしょうか?
NLP資格のセミナーでは、
新入社員研修で扱えるほどの明確でシンプルなやり方があります。
まずは、
視覚を使う際⇒相手の表情、姿勢、足の位置、腕の位置、ジェスチャー
肌や顔色などの変化を見ていきます。
聴覚の場合は、⇒相手の呼吸、声、話し方、ニュアンス、イントネーションなど
声や音を通して耳に入ってくる音を指しています。
身体感覚⇒相手から感じるものを受けとていきます。その時に、
身体のどこで何を感じているか?どんな気分か?
ということも大切な要素になります。
このような型をまずは覚えて、そこに注目していっくことで、
基本的なことに気づくことができるようになります。
そして、その基本こそが最大の武器になります。
NLPではこのことをキャリブレーションと言っています。
まずは、型から覚えていくことで、
確実なステップを歩むことになるのです。
もしかしたら、だいぶ以前にご紹介したかもしれません。
NLPという心理学は、コミュニケーションに関して、
様々なテクニックや考え方があり、世の中のコミュニケーションに
関する書籍や講座、セミナーなどに影響を与えています。
もしも、そのNLPのコミュニケーションを自分のものにしたい、
新入社員教育で活かしたいとお考えでしたら、ペーシングを
学んだり、新入社員さんに教えていくことは大切な事になります。
では、ペーシングとは何か?
相手に合わせていく、調和していくということが大事になります。
具体的には、相手と自分の心理的な状態の調和です。
例えば、仲の良い夫婦やカップルをイメージしてみてくだあい。
とても、一体感を感じませんか?
つまり、自然なんです。
一つの空気になっていませんか?
その状態をコミュニケーションを通じてつくりだしていくのが、
NLPのコミュニケーションテクニックであるペーシングです。
では、ペーシングの方法ですが、
相手の話し方や声に対して合わせていきます。
話し方のスピードやリズム、
あるいは間や呼吸も合わせていくことができると、
より調和を取りやすくなります。
さらに、声の状態も合わせていきます。
声の強弱、高低、大小、抑揚などを合わせていきます。
この結果、話し方や声を合わせることから始まったテクニックが、
いつの間にか心理的な状態の調和を産み出していくのです。
もしも、新入社員教育で使うことが出来れば、
スタッフさんのコミュニケーション能力が高まることは間違いないでしょう。
ただし、実践が重要になります。
もしも、チームの責任者が何かの理由で不在になたとしたらいかがですか?
そして、残されたのは新人さん。
もしも、新入社員さんを教育するのであれば、
基本的なことを教えた後ならば、実践が一番です。
そして、新入社員の時は何を任せてみても、
緊張していますよね。その緊張感が学びを深め、
成長のスピードを早くするのです。
では、NLPを大阪で教えている先生から聞いたお話をご紹介します。
偶然が生んだ、新人社員さんの大きな成長についてです。
3人で行っているプロジェクトがあります。
そして、その3人のうち2人が新入社員さんでした。
そして、それほどにしっかりとした教育をする間もなく、
ある日、出来事が起きました。
それは、責任者のリーダーが欠勤したのです。
それも、お客様との交渉直前になっても連絡が取れない・・・
しかし、変わりにそのプロジェクトを任せる人員がいないことから、
新入社員が交渉の場に立つことになりました。
最終的にはどうなったか?
結果は出せました。とはいってもベストな内容とも言えませんが、
中々の出来とも言える内容です。
この経験で新入社員さんは、緊張とアドレナリンで、
その日は気力の全てを使い切ったそうです。
しかし、結果的にその経験は、タフな精神力と、
自分の関わる仕事や会社というものの全体的なことまで、
把握することができるようになったそうです。
つまり、何をお話したいのか?
それは、ある程度の基本的なことを教育したら、
後は、計画的に責任と緊張感をプレゼントすることも
新入社員さんを成長させる、大きなきっかけになるのです。
相手の言葉を繰り返す習慣をお持ちですか?
新入社員として仕事を始めると、多くの面で新しいことを覚えます。
そして、覚えているときに、多くの指示や言葉を耳にします。
そして、上司の指示や言葉に対して、しっかりと復唱する人、
そしてしない人に分かれます。
では、復唱にはどのような意味があるのでしょうか?
それは、幾つかあるのですが、一部を一緒に見ていきましょう。
・「話をしっかりと聞いていますよ」というメッセージ
・繰り返すことで、安心感を与えることになる
・あなたの話に耳を傾けていますよというメッセージで、相手の心を満たしていく。
いかがでしょうか?
皆さんは、話を復唱していますか?
実は、この復唱することが、とても大切なのです。
そして、それをコミュニケーションテクニックとして、
NLPでは体系化して教えています。
つまり、相手の話を繰り返すことが、信頼関係の構築につながります。
もしも、新入社員教育で使うとしたら、やり方は次のように行います。
・相手の話を繰り返す
・繰り返す部分は、事実や感情を繰り返す
そして、NLPのバックトラッキングと呼ばれていますが、
これを使うことで、まずは、会話が盛り上がります。
そして、相手は話をしっかり聞いてくれているという事実で、
無意識に承認されていると感じます。
新入社員教育で、このバックトラッキングを覚えることができたら、
会話やコミュニケーションを楽しく行うことができるようになるかもしれません。
NLPとは、そのようなコミュニケーションテクニックも、学ぶことができるのです。